展示会で来場者に自社ブースを強烈に記憶させる裏技(なわとび)CEATEC【富士通株式会社】

こんにちは。
展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
 
今回の「イケてるブース突撃インタビュー」は、富士通株式会社さまです。
 
展示会には、たくさんのブースが出展しています。
ですから来場者は、たくさんのブースで、さまざまな説明を受けることになります。
 
そんな中で、自社のブースを来場者の記憶に強烈に残すためには
どうすればよいでしょうか?
 
自社ブースを来場者に強烈に記憶させるには、来場者に身体を動かしてもらうことです。
「叩く」「踏む」「飛ぶ」「ぶつける」などの原始的な動作がとても効果的です。
幕張メッセのCEATEC(シーテック)で、わたし自身がそういう体験をしました。
 
突撃インタビュー、ご覧ください。
 

 

展示会で来場者に自社ブースを強烈に記憶させる裏技(なわとび)CEATEC【富士通株式会社】

(動画内の会話をテキストでも紹介しています)

清永
清永
展示会営業Ⓡコンサルタントの清永です。
富士通さんのブースに来ています。
これを見てください。
むちゃくちゃおもしろいんです。
『運動能力可視化なわとびセンシング』
今からやられていただこうと思います。
これを腰にベルトのようにつけてください。
出展社
出展社
清永
清永
わわわっ!なんか緊張しますねぇ。
なわとび、ぼく30年ぶりです。
3、2、1とスクリーンに出ますので30秒間なわとびを飛んでみてください
出展社
出展社
よーい!スタート!
出展社
出展社
清永
清永
(なわとびを飛び始める)
(順調!楽しくて笑顔が出ています)
清永
清永
やばい!足がもつれた。
再開しようとするけれど・・・
ヘロヘロ・・・
そうこうしているうちに終わってしまった・・・
清永
清永
疲れたぁ~。
ヘトヘトになっちゃいました・・・
ちょっと途中つまづいちゃいましたけれど、
(スクリーンを指し示しながら)このデータを見ると意外と平均よりバランスはいいようです。(とフォローしてくれています)
出展社
出展社
清永
清永
はははっ!ほめ上手ですね♪
ありがとうございます!
清永
清永
まさに、運動能力の可視化だと感じました!
清永
清永
(まとめ)
体験させるということがいかに大事かということです。
このなわとび30秒、思った以上になわとび30秒ってきつかったですけれど、でもね、これをやったら、多分、ぼくはこのことを忘れないと思います。この展示会でぼくがなわとびを富士通さんのブースでやったということを絶対に忘れないと思います。そういう記憶に残すアンカーとして非常に有効なアトラクションだと感じました。

 
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