こんにちは。
展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
今回の「イケてるブース突撃インタビュー」は、不動産の会計事務所さまです。
展示会では、専門性が高くてむずかしい商材でも展示会営業(R)ノウハウを活用すれば、知恵と工夫次第で大きな成果を出すことができます。
賃貸住宅フェアで、のぼりやデメリット提示型のブースキャッチコピーを使って成果を上げておられる不動産の会計事務所さまのブースを突撃インタビューしました。
では動画をどうぞ!
展示会で専門性の高い商材でも成果を上げるコツ
(動画内の会話をテキストでも紹介しています)
さあここはですね東京ビッグサイト青海会場になります。
ここに来ているのは賃貸住宅フェアに来ています。
いろんなね面白いブースたくさんありますけれども、今僕が注目してるのはここなんです。
不動産の会計事務所ということでね、先程からずっとお客さんひっきりなしに接客対応されておられてなかなかインタビューもできないんですが、あとで詳しく聞いてみたいと思います。
良いですね、めちゃめちゃ盛り上がってますね。
中身はどういう内容なんですか?
えっと、不動産を取得したときに払っている消費税を返してもらいましょうという話ですね。
もともと消費税の仕組み自体に問題があるので、それをまあ是正する仕組みとして、今こういうことが東京都内の30ぐらいの会計事務所が取り扱ってやっております。
その内の1つです。
展示会にこれで出てくるのはまあそんなに多くはないので、かなりのお客さんが来ていただいて2人で今対応してるんですけれど、ちょっと予測が甘くて3人でいればいいなと。
ですね。
ずっとインタビューする暇もない感じで。
なんか特に工夫されたポイントとかってあるんですか、ブースで。
のぼりとか目の前の●●とか、視覚で分かるように何回も書き直しました。
あと音と色。
そこら辺の事を結構、考えています。
いいですね。
なんかたくさん書きがちになりやすいところが、ポイントぽんぽんぽん3つみたいな。
すごく分かりやすくされているなぁと思います。
あのなるべく文字数は少なく、色で訴えかけるような感じで考えてます。
すごいですね。
あとまあ普通だと多分これね「やったほうがいいです、消費税の返金請求」と行きたくなるところがやらなきゃもったいないとされてますね。
これも素晴らしいなぁ。
ああそうですね、ありがとうございます。
皆さんも何か待っているだけでどんどんどんどん入ってきてくれるので、とても良かったと思ってます。
対面型なんでたくさんは会話できないんですけど、1日に100人近くが来ていただいていると思います。
そうですか。
なかなかこれカタログとかだけだと分かりにくいというか、訴求がしにくいものでしょうかね。
こういう展示会で出展するということに向いてるんでしょうね。
はい、そうですね。
なんか仕組みを理解してもらおうかなって。
ターゲットはまぁ慣れてる人よりは初心者向けっていうとこに絞ってます。
意外と慣れてる人いっぱいきちゃったところもあって、いやーこの人よくあを知ってるなぁというプロも来たんです。
まあでもね、会計士の先生がお二人とも対応されているというのはなかなかないと思います。
体力が持つ限りまだあと少しありますからがんばってください。
応援しております。
ハイ、立地も素晴らしいんですけどやっぱこう随所に工夫がありますよね。
例えばこのキャッチコピー。
これも普通だと、メリットを提示したくなるところ逆ですよね。
デメリット提示というか、やらなきゃもったいない、もったいないと言われると人はついこう止まりたくなりますね。
まあそういうところを上手く使っているとても良いブースだと思います。
しかもあの、まあこう言うとアレですが、そんなにたくさんのお金をかけているわけではないのに、これだけの集客力を出しているとはとても素晴らしいところだなというふうに感じました。
はい今日もありがとうございます。
展示会営業コンサルタントの清永健一でした。
展示会営業ノウハウ館のチャンネル登録をして、最新情報を逃さずゲットしてください!!