こんにちは。
展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
展示会では、知恵と工夫によってさまざまな商材を
アピールすることができますが、
中でも、仰々しい大型機械は展示会に向いています。
キーワードは「実演」と「体験」です。
インターナショナルシーフードショーで、
大型機械を「実演」と「体験」で上手く訴求しているブースがあったので
突撃インタビューしてきました。
(展示会営業コンサルタント清永健一のイケてるブース突撃インタビュー)
では動画をどうぞ!
大型機械こそ展示会出展すべき理由≪C.M.システムズ≫【インターナショナルシーフードショー】
(動画内の会話をテキストでも紹介しています)
展示会営業Ⓡコンサルタントの清永です。
ここに面白いブースがあります。
こんにちは!
さっきから見ているとすごく面白いブースだなぁと思うのですが、
少し説明していただいてもいいでしょうか?
帯かけ機と言いまして、
ここのアーチの中に商品を入れると
(機械に商品を投入する実演)
ガチャン
このように、溶着します。
しかも、模様や柄を読み取って、毎回同じ柄が表に来るように
パッケージしてくれるんです。
さらに、印字プリンターを搭載していまして、
同時に印字も可能なんです。
これらを一台で完結できる優秀な機械なんです。
これって、こういう機械を使っていないところはどうしているんですか?
使っていないところは、手で作業しています。
機械を1台導入することによって、これまで、3人がかりで手作業でやっていたものが、0人で済むようになる、というケースもあります。
なるほどです!
すごくザックリ言うと人件費を3分の1にできる、ということも可能なのですね。
そう考えるとむちゃくちゃ凄いですね。
ありがとうございます!とってもステキな機械だと思いました。
(まとめ)
この装置があって、実際に実演をしたり、体験してもらったりするからこそ実感できるんですね。
もしこの装置がなく、「うちの機械は自動化できますから人件費3分の1になりますよ」というだけだといまひとつピンと来ないでしょ。それを実際に、実演、体験してもらうことで、腑に落ちるというか納得感が高まるということです。
でも、だからといって、この大きな機械をいつも
客先に持っていけないでしょ。
だからこそ展示会なんです。
非常に上手い展示会の使い方ですね。
大型機械こそ展示会を活用するべきだなぁと改めて感じました。
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