こんにちは。
展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
今回の「イケてるブース突撃インタビュー」は、株式会社アームズ・エディションさまです。
展示会では、予算が少なくても、ブースが狭くても、立地が悪くても、展示会営業(R)ノウハウを活用すれば、知恵と工夫次第で大きな成果を出すことができます。
賃貸住宅フェアで、小予算でも濃い見込み客の名刺を460枚獲得した株式会社アームズ・エディション代表取締役の菅谷信一さんのブースを突撃インタビューしました。
では動画をどうぞ!
展示会で小予算でも大きな成果を上げる方法
(動画内の会話をテキストでも紹介しています)
ここには非常に面白いブースがありますね。 なんかもう明らかに光ってますね、法被(はっぴ)とのぼりと。 ブースのイメージばっちり光ってます。 これに一体何のブースでしょうか? ちょっと聞いてみたいと思います。

こちらはどういうブースなんですか?


YouTube とが LINE を使うから0円受注!
なるほどです。

これが始まって3時間半でなくなっちゃいました。



清永さんに作戦を立てていただいたおかげで、非常に予想を上回る大きな手ごたえを感じています。


それと法被(はっぴ)の背中にQRコードがありますよね。
これってどういうことなんです?
とにかく1人でも多くの方の名刺をいただくか、このQRコードからLINE登録させるか、まずはリストをいかに取るかということなのです。

リストを取るということがこのイベントの目的だということで頑張っています。


すごいなぁと思います。
それともう一つすごいなぁと思ったのは、先ほど、ブースをお離れになって、他の出展社さんのところに行っておられましたよね。
始まってすぐの1時間はやっぱり来場者が少ないんです。
そういった時間帯とかお昼の時間とか来場者が少ない時間帯は、ここにいるよりもも時間をちょっと有意義に使うということで、1社でも多くの出展社の方と名刺交換をたくさんしていこうと思っています。




さすがですねぇ。


僕らみたいに出展社ブースに名刺交換を練り歩いてる人って全然いないんですよね。
まあ僕らぐらいなんですよ、みんな自分のブースにずっといるんですよね。
もったいないですよね。来場者数には山と谷があるわけですから。
来場者が少ない時間帯はそういう風に出展社に挨拶をして歩くのも方法なのではないかなぁとと思いました。


でもブースの大きさって成果に比例しないということを思いました。
すごく広いブースでもスペースの無駄づかいをしている。
でも2メートル×2メートルの一番小さいブースだけれど、「カランカランカラン」(手持ちのチャイムで音を鳴らす)とこういう風に音を鳴らしたり、マイクで来場者に話しかけながら元気のいい演出をしていたりとか、通路ギリギリまで有効にスペースを使うとか、単純な広さじゃないと思うんですよね。
空間、音も含めたスぺースの使い方こそが大事なんだと本当に今回思いました。

それでも、この通路を通った方の反応率、それは、音を含めたスペースの使い方を工夫し、計算して準備をしただけあって、この立地の悪さから考えたら名刺の獲得数というのは、遥かに予想上回る数字だと思いますね。


ありがとうございます。これからも頑張ってください。
応援しております!
さあ、ということで、すごくおもしろかったですね。 普通のこと、ブースの対応をしきちんとやる、行動要請をきちんとする。 それは当然として、ただそれだけではなくて、実際に空き時間に他のブースにもあいさつ回りをするという点、特筆すべきだなぁと感じました。 おそらく「僕も出展している仲間なんです」とおっしゃりながら回ってるはずなんですね。 そうすると仲間意識が生まれますからより一層訴求しやすくなりますね。 そういう仲間効果みたいなものがあるんじゃないかなと思います さすがでした。 展示会営業ノウハウ館のチャンネル登録をして、最新情報を逃さずゲットしてください!!
この記事へのコメントはありません。