こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催されたEdgeTech+2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
EdgeTech+2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
エッジテクノロジーと事業変革のためのキーワードを結びつける展示会「EdgeTech+ 2024(エッジテックプラス)」(主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会、企画/推進:株式会社ナノオプト・メディア)が、2024年11月20日(水)~22日(金)の3日間、横浜市のパシフィコ横浜にて開催されます。
今年のテーマは「AI/生成AIで加速する事業変革と産業DX」。本展は、エッジテクノロジーの最新技術を伝える場から年々スコープを広げ、この技術をいかにして応用産業分野へと実装していくのか、さらには、ソフトウェアファーストやクラウドネイティブといった事業変革を進めるためのキーファクターとの最適解を考え、提言する場へと変化を続けています。
今年の開催で特に注目すべきポイントとしては、
・代表的な応用分野と言えるオートモーティブにフォーカスした「オートモーティブ ソフトウェア エキスポ」の拡充
・AI/生成AI分野のコンテンツの充実
・ソフトウェア化推進のために欠かせないサイバーセキュリティ分野に関する情報発信の強化
が挙げられます。
今年の参加企業は342社・団体。展示とともに、基調・特別講演やテーマ別セッションなど、約140を数える講演も実施します。
開催時期
2024年11月20日(水)~22日(金)
パシフィコ横浜
会場の小間割りは以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
一般社団法人 組込みシステム技術協会
WEBサイトは以下です。
https://www.jasa.or.jp/expo/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全国から、課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。