ジャンボびっくり見本市2023

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたジャンボびっくり見本市2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

ジャンボびっくり見本市2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 

ジャンボびっくり見本市2023の概要

大阪・東京開催合わせて、3万5千名超が集う電設資材、照明、工具、電子・制御、情報・通信・セキュリティ、空調・住宅設備等の見本市です。昭和50年(1975年)より回を重ね、今年で49回目となる電設業界では国内最大規模の展示会となっています。

今回は『飛び出そう!新たな世界 その先へ』をキャッチフレーズに、新たなビジネスチャンスにつながる総合見本市を展開。専門メーカー200社以上が集結し、話題の新商品や最新情報をお届けします。

<テーマゾーン>

テーマは「持続可能な未来を守る新技術 ~脱炭素・エネルギー・DX・IoT・防災・減災~」。

人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき持続可能な開発目標であるSDGs。そんなSDGsの達成に活躍する製品を「脱炭素・エネルギー」「DX・IoT」「防災・減災」の3つのジャンルに分け、来場者様にワクワクする未来を感じていただける展示を行います。また、2025年に開催される大阪・関西万博に関連した展示も行います。

<テクニカルセミナー>※東京会場のみ開催です。

テーマ「今備えるべき 脱炭素DXの取り組み」

日本が2050年カーボンニュートラルを宣言し、企業を取り巻く環境は日々変化しています。未来の消費者である若者を中心に気候変動への関心は高く、消費行動への影響が顕在化しつつあります。そのため、脱炭素化の取り組みを加速している企業は価値が上がり、逆に対応が遅れている企業は経営リスクが増える時代になりました。一方で、脱炭素の取り組みは企業の持続可能なビジネスを生み出す可能性やイノベーションに繋がる可能性もあります。

本講演では、すでに脱炭素DXの取り組みを開始している企業事例や今後、企業経営に求められる脱炭素DXの取り組み(可視化、削減、創出、そして最適利用へ)について公表事例などを交えご講演いただきます。

日時

2023年4月21日(金)~22日(土)

会場

東京ビッグサイト

 

会場小間割り

ジャンボびっくり見本市東京2023の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

ジャンボびっくり見本市協催委員会
 

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.jumbo-fair.jp/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

ジャンボびっくり見本市東京2023の会場の様子_展示会営業術 ジャンボびっくり見本市東京2023の会場の様子2_展示会営業術 ジャンボびっくり見本市東京2023の会場の様子3_展示会営業術 ジャンボびっくり見本市東京2023の会場の様子4_展示会営業術

展示会の専門家 清永の視点

ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

 

 

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