展示会マーケティング専門家が厳選「8月開催:注目の展示会4選(関西版)」

プレスリリース

2021年7月28日

株式会社展示会営業マーケティング

展示会マーケティング専門家が厳選「8月開催:注目の展示会4選(関西版)」

ロボット、教育ICT、建材・住宅設備

~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~

 

 株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、7月28日に「8月開催:注目の展示会4選(関西版)」を公表しました。

 

 このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、

ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。

 

 2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその第4回目として7月に東京、名古屋、大阪で開催される5つの展示会をリスト化しました。

 

 また、清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。

 

1.8月開催注目の展示会選(関西版)

(1)関西教育ICT展。8月5日~6日<インテックス大阪>

主催:日本教育情報化振興会。https://www.kyouikuict.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
【モノづくりの現場がわかる】
・西日本最大級の教育ICT展示会。教育現場におけるICT環境向上のための製品・サービスが集まっている。
・コロナ禍による緊急導入から品質追及のフェーズに入ったオンライン教育に関する具体的なナレッジや空気感を肌で感じることができる展示会。
・併催される「eラーニング・トレンド・フェア」では在宅での社員研修など、社会人向けの遠隔教育に関しての展示も行われる。

(2)下水道展。8月17日~20日<インテックス大阪>

主催:日本下水道協会。https://www.gesuidouten.jp/top/index/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
【少子化、保育士不足など社会課題と直面する業界の最新動向がわかる】
・下水道事業の管理者である地方公共団体に、下水道に関する最新技術・機器等を紹介する国内最大規模の展示会。
・一般来場者に向けても下水道について理解と関心を持っていただくことを目的として毎年開催している。

(3)関西ロボットワールド。7月26日~27日<インテックス大阪>

主催:関西ロボットワールド実行委員会。https://www.srobo.jp/index.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・6月開催予定であったが、新型コロナウイルスに関する事情を勘案し8月開催となった。
・関西ロボットワールドは、サービスロボット展、産業用ロボット展、
次世代モビリティ展の総称。サービスロボットとは人の近くで掃除や留守番、警備、受付などサービスを提供するロボット。産業用ロボットは工場などで組み立てを行うロボット。
・サービスロボット展は、日本唯一のサービスロボットに特化した展示会。
・ロボット・モビリティ開発メーカー、新規参入の開発者、活用検討中の企業ユーザーなどの出会いの場となっている。
・大学・研究機関による産学連携ゾーンなどの最新の触覚センサーや人工筋肉は要注目。

(4)建築材料・住宅設備総合展。7月26日~7月27日<インテックス大阪>

主催:日本建築材料協会。https://www.ken-ten.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・住宅・商業施設・ビルに使用される建材や設備、工法や業務効率改善ソフトなどを 一堂に集めた展示会。
・抗菌・ウィルス対策ゾーンの光触媒建材や リモートワーク・テレワーク対応ゾーンの防音床材などを五感を使って体感できる点が魅力。

【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
 

 

2.取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします

 展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
 

 

3.本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由 

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、展示会の開催が影響を受けています。そんな中、出展社、来場者ともにマスク着用を必須とするなどの対策を施しつつ、徐々に展示会が再開されてきました。現在、展示会は、「感染予防・対策」と「経済再生」の両立の縮図となっています。
そもそも、展示会は、企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の数百を超える企業の最新技術や製品が一堂に会する機会である展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。

 展示会への来場は有益ですが、全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
 また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
 そこで株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。

 

 

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【会社概要】 株式会社展示会営業マーケティング

代表者   代表取締役社長 清永健一  TEL:03-4500-3740  創業:2015年8月

所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904

 

展示会営業コンサルタント 清永健一

株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。 中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。アジア最大級の食品・飲料展示会FOODEX JAPANの出展者向けパネルディスカッションのパネリストを務めるなど展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』7作。