プレスリリース
2022年3月31日
株式会社展示会営業マーケティング
展示会マーケティング専門家が厳選「4月開催:注目の展示会5選(全国版)」
ペット、IT、食品、ノベルティ、医薬・バイオなど
~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、3月31日に「2022年4月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、
ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
まん延防止等重点措置が全面解除され、展示会は盛況感を増しています。2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその13回目として2022年4月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
また、清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
主催:メッセフランクフルトジャパン。https://interpets.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・人とペットの豊かな暮らしを提案する、日本最大級のペットの展示会。ペットフードやグッズ、自動車、IT家電など約470社の新製品やサービスが一堂に集まる。
・人とペットの健康に関するセミナーやワークショップ、ご当地グルメ巡りなどの企画にも要注目。
・ペットと一緒に来場も可能で、「同種犬のオフ会」なども来場者によって実施されている。
(2)Japan IT Week【春】。 4月6日~8日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.japan-it-spring.jp/ja-jp.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・640社が出展する日本最大級のITの展示会。クラウド業務改革EXPO、情報セキュリティEXPO、Web&デジタルマーケティングEXPO、データセンター&ストレージEXPO、セールス自動化・CRM EXPO、次世代EC&店舗EXPO、IoT&5Gソリューション展、AI・業務自動化展、ソフトウェア&アプリ開発展、組込み/エッジ コンピューティング展、システム運用自動化展、在宅・リモートワーク支援EXPOの12の専門展で構成される。
・大企業だけの問題ではなくなった「サイバーセキュリティ対策」に関するサイバーセキュリティプラットフォームやリモートアクセス、中小企業向け統合セキュリティ製品が多数出展される。
メタバース、SDGs、脱炭素などトレンドを体現したブースにも要注目。
主催:日本食糧新聞社。https://www.fabex.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・惣菜デリカ・弁当・中食・外食・給食・配食の業務用専門展:ファベックスと和菓子・洋菓子・中食・外食産業の商品開発専門展:デザート・スイーツ&ベーカリー展で構成される。
・食料&飲料OEMマッチングEXPO、お米未来展、麺産業展、プレミアム・フードショーも同時開催される。
・日本各地で販売されているお惣菜・おべんとうの中から、商品力・販売力・アイデア力のある選りすぐりの受賞商品を展示販売する「惣菜・べんとうグランプリ」は要注目。
・日本初上陸の韓国産冷凍苺スライスとぷちぷちオートミールを出展するアイワインターナショナルのブースは試食もあり期待大。
(4)インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春。4月13日~15日<サンシャインシティ>
主催:ビジネスガイド社。https://www.pishow.com/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・販促・企業ギフト・マーケティングの専門見本市。会場はSPツール&インセンティブ展、店舗演出展、販促支援展、広告商材展、印刷販促展、オリジナル食品&飲料品展、特別企画のサスティナブル・ノベルティコーナー、新生活様式グッズ特設コーナーの8つの出展エリアで構成される。
・プロモーション企画コンテスト、サステナブルに関する商品が一堂に会する特別展示コーナー、販売促進・広告宣伝・マーケティングをテーマとした特別講演などの企画にも期待感がある。
・どらやき生産量日本一の丸京製菓が、絶対に捨てられないノベルティとしてのどらやきを提案するブースは要注目。
(5)ジャパンライフサイエンスウィーク。4月20日~22日<東京ビッグサイト>
主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン。https://www.japanlifescienceweek.com/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・国内最大の医薬品原料展『CPhI Japan』をはじめ、バイオ医薬品向けの受託サービス、機器・装置等が出展する『bioLIVE Japan(バイオファーマジャパン)』、デジタルヘルスをテーマとした『ファーマIT&デジタルヘルス エキスポ』、医療機器設計・製造向けの『Medtec Japan』など全14のテーマイベントが集結して行われる。
・コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻により、世界中で原材料や製品のサプライチェーンが乱れ、緊急度の低い治療の先延ばしとなり、新薬開発のための治験も延期になるなど大きな影響を受けている医療業界の改善をサポートするための最新の規制動向や先端技術、新製品・サービス等の情報を入手できる。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、展示会の開催が影響を受けています。そんな中、出展社、来場者ともにマスク着用を必須とするなどの対策を施しつつ、徐々に展示会が再開されてきました。現在、展示会は、「感染予防・対策」と「経済再生」の両立の縮図となっています。
そもそも、展示会は、企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の数百を超える企業の最新技術や製品が一堂に会する機会である展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
展示会への来場は有益ですが、全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
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【会社概要】 株式会社展示会営業マーケティング
代表者 代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-3740 創業:2015年8月
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 https://tenjikaieigyo.com/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。 中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。アジア最大級の食品・飲料展示会FOODEX JAPANの出展者向けパネルディスカッションのパネリストを務めるなど展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』7作。